大鷹淑子の発言 (本会議)

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○大鷹淑子君 ただいま議題となりました条約につきまして、外務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 この条約は、文化遺産及び自然遺産を人類全体のための世界の遺産として、損傷、破壊等の脅威から保護し保存することが重要であるとの観点から、国際的な協力及び援助の体制を確立することを目的として昭和四十七年のユネスコ総会において採択されたものでありまして、文化遺産及び自然遺産の国内的及び国際的保護措置、世界遺産委員会の設置及びその任務、世界遺産基金の設立、世界遺産委員会による国際的援助の条件及び態様等について定めるものであります。
 委員会におきましては、本条約の批准がおくれた理由、本条約の実施を確保するための国内措置、我が国における遺産の認定とその手続、国際文化交流についての基本方針、アンコール・ワットの修復に対する協力等の諸問題について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。
 質疑を終え、採決の結果、本条約は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
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発言情報

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発言者: 大鷹淑子

speaker_id: 2652

日付: 1992-06-19

院: 参議院

会議名: 本会議