梶原敬義の発言 (予算委員会)
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○梶原敬義君 総理の生活大国論は、ある程度高成長といいますか、多量生産多量消費型の経済のパターンというものを一つには前提に置かれている。もう一つは、今言われますようにGNPの分配をどうするかという問題、これは今お聞きをいたしました。
ただ、もう少し先のことを考えると、二十一世紀中ごろ、例えば一つは人口の問題を申し上げますと、一九九一年の人口統計では世界は五十四億人、それから二〇〇一年では六十四億人、二〇五〇年では百億人、こういうように非常に世界人口がふえるような推計がなされております。その生活大国の前提となる世界の食糧供給、そういう食糧供給の中で日本は一体どうするのか。よそからあくまでたくさん買って、そして消費をするというのか。そういう前提となるものが一つは食糧、もう一つはエネルギーですね。
通産省お見えだと思いますが、後からお聞きしたいんですが、一体石油エネルギーはいつまで続くのか。出していただいた資料では、大体四十五年ぐらいするともう枯渇するんじゃないかというデータもいただいております。倍になっても九十年。まあ四、五十年から九十年たつと石油はほぼ枯渇するだろう、こう言われている。一体どうするのか。
この二つの前提を一体どうお考えでしょうか。