寺崎昭久の発言 (平成四年度一般会計予算外二件両院協議会)

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○寺崎昭久君 民社党は、今後の日本の進むべき方向としてかねてから、生活先進国づくり、文化元進国づくり、国際協力先進国づくりを提唱し、この点については政府にも説明してまいりましたけれども、今回の予算案を見ますと、こうした考え方が予算に反映されておらず、我々の要求する内容とは距離のある予算であり、よって、賛成するわけにはいきません。
 とりわけ強調しておきたいのは、公共投資予算の固定的、硬直的配分を抜本的に改めていないこと、それから、平成三年度限りで撤廃するという約束で導入した法人にかかわる特別税あるいは消費税の特例税率について事実上延長していること、安易な増税になっていること、それから防衛費については、現下の情勢にかんがみ、防衛大綱や中期防を見直す中で計画的に削減等を策定、実行するべきであると考えておりますが、そうした視点からの検討が十分とは思えないこと、その点を指摘しておきたいと思います。

発言情報

speech_id: 112325138X00119920409_012

発言者: 寺崎昭久

speaker_id: 28284

日付: 1992-04-09

院: 両院

会議名: 平成四年度一般会計予算外二件両院協議会