中山正暉の発言 (予算委員会)

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○中山(正)委員 この委員会の席にもいらっしゃいますが、中曽根総理大臣の官房長官をされました後藤田正晴先生が十月の二十二日に、毎日新聞に「思うぞんぶん 「佐川」と政治」というところでおっしゃっておられるのが、「はっきりしておきたいが、右翼団体をどう抑えるか、と政権成立とは関係ない。中曽根裁定にいささかの影響もなかった。政治の名誉のために言っておく。」というのが十月の二十二日、木曜日版の毎日新聞の「思うぞんぶん 「佐川」と政治」に載っているわけでございまして、私もそうであろうと。総裁選挙のような選挙ではなかったわけでございますから、指名権というのは神聖な党の決定によって中曽根総理大臣に付与されたものでありましたから、それが右翼の活動に影響されるわけは私はなかったと信じております。竹下内閣、二次にわたる竹下内閣に閣僚を務められた方々も大勢いらっしゃるわけでございますから、私もその一人でございますが、その名誉が傷つけられるということは、日本国家並びに日本の政治の将来に暗雲を投げかけるということであろうと思います。
 そこでお伺いをいたしたいのでございますが、金丸元副総裁が東京佐川急便元社長の渡邉氏から五億円の政治献金を受けて、規制された額を超えたということで略式命令で二十万円の罰金の刑に服されたのでございますが、竹下証人のお嬢様が金丸元副総裁の御令息のお嫁さんに行っておられる、御親戚ということでありますし、政治的にも長い長いおつき合いで、親友であられて、同志であられる。いろいろな関係があるわけで、竹下内閣も支えてこられた、党の内外でそれを支えてこられたという実績があるわけでございますが、しかし、この元副総裁が五億円という多額の政治献金を受けておられたということでみずから辞任をなさいました。このことが世間に大きな政治不信を招くきっかけとなったわけでございますが、このことについてはどういうふうにお考えでございましょうか。

発言情報

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発言者: 中山正暉

speaker_id: 32328

日付: 1992-11-26

院: 衆議院

会議名: 予算委員会