宮澤喜一の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(宮澤喜一君) 政治家と金の問題あるいは政治家のあり方の問題につきまして、このたび再び御指摘のような事件に関連をして国民から厳しい批判を受けております。このたびの国民の政治に対する批判は、今までとまた異質な、異常なまでの批判の厳しさであるというふうに考えます。これはもとより私ども政治にあります者の一人一人の倫理、モラルの問題でもございますけれども、また国民が指摘しておられることは、それにさらにそのモラルを担保するための制度的な改革、いわゆる政治改革が国民の希望せられるような成果をおさめていないということについての批判もまた厳しゅうございまして、これに対処するためには、やはりお互い我々政治家の倫理を厳しくするとともに、また政治改革についてできるだけ速やかにその成果をおさめてこれを実行することが大事であるというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 112515261X00219921203_012

発言者: 宮澤喜一

speaker_id: 13804

日付: 1992-12-03

院: 参議院

会議名: 予算委員会