竹下登の発言 (予算委員会)

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○証人(竹下登君) 証言をいたします。
 まず、私の当時の心境でございますが、率直に申しまして、街頭宣伝等で私を総裁にすべきだという街頭宣伝がありました。で、これがいかなる遠因があるだろうかということに全く関心がなかったわけではございませんけれども、言論の自由ということからいたしまして、それについて深くせんさくするという立場にはございませんでした。
 二番目の、何かおびえたことがなかったかという御尋問でございます。
 この点につきましては、私が仮に当時、何かおびえるようなことがあったとしたら、公党の総裁に立候補するだけの決意は恐らく持ち合わせなかっただろうと、このように思います。何もおびえるようなことはありませんでした。
 その次の、総裁選出、また首班指名といわゆる政治団体の街頭宣伝活動との関係でございますが、私はまず総裁公選規程に基づいて粛々と選挙の準備を行い、そして立候補をいたしました。したがって、この総裁選挙そのものと、ひいては本院でも首班に指名していただいた結果になるわけでございますが、それといわゆる一政治結社の街頭宣伝活動というものについては全く関係のないことであると、このように思っております。

発言情報

speech_id: 112515261X00419921207_007

発言者: 竹下登

speaker_id: 22013

日付: 1992-12-07

院: 参議院

会議名: 予算委員会