遠藤要の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○委員長(遠藤要君) 東京佐川急便株式会社渡邊元社長から稲川会の石井前会長に皇民党の活動中止を依頼し、皇民党はあなたが田中角栄邸に総裁立候補のあいさつに行くことを示唆したと言われています。そして、あなたが田中邸を訪問した後に皇民党の活動もおさまりました。世上、田中邸訪問が皇民党行動中止の条件であったと言われていることに関し、創政会の議員もぜひ田中先生のところにあいさつに行ってほしいと勧めていたことを知っておりますが、証人もまた人の道として田中邸を訪問されたのではないかと思われます。
さらに、六十二年十月五日の夜、渡邊氏から田中邸に行ってほしいと言われたとき、証人は心の中に葛藤があったと衆議院で証言されましたが、これはどのような気持ちを表現されたものですか。田中邸訪問の一連の経緯と真意を述べてください。
皇民党の騒ぎをとめなければあなたは総裁になれないとの懸念をお持ちでしたか。皇民党に総裁選の選挙権があるわけではないので、総裁当選に何らの心配はなかったのではないか。また、当時の自民党の選挙情勢からも、創政会が推す竹下さんの当選間違いなしが大勢であったと判断しておりましたけれども、当時の証人の判断を述べてください。