井上裕の発言 (予算委員会)
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○井上裕君 よくそこのところはわかりました。
次にお伺いいたしますが、過日の金丸前副総裁の病院における証言では、後継総裁が中曽根総裁の指名によって決定される状況になったときでも、金丸前副総裁は「私は中曽根さんと以心伝心、私の勘で必ず竹下が総理大臣に指名されると
いう判断を私がしている」、こう言っておられ、また褒め殺しがとまるについて金丸前議員の尽力があったと思うかとの質問には、「全然ない。」と答えております。皇民党の行動と総裁選との関連について重要視しておられるようにも思えません。
竹下元総理としても、そのような状況のもとでも総理大臣に必ず指名されるものとお考えで、昭和六十二年十月五日ごろの御心境としては、皇民党の行動に対してじっと我慢しておればよいと思っておられたのではないかと思いますが、いかがでしょうか。