井上裕の発言 (予算委員会)
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○井上裕君 昭和六十三年十二月以降におきまして、竹下元総理は皇民党の褒め殺し活動解消について稲川会の石井前会長の介在があったことを承知されたと伺っておりますが、皇民党のこのような人権侵害行動に国家が無力であることは全く私はおかしいと、このように思います。たまたま今回の人権侵害の被害者が竹下元総理でありましたため世論の注目を浴びておられますが、これが無名の一市民であれば世論は注目しないでしょう。しかしながら、人権の重さにおいては、総理大臣であろうと政治家であろうと一市民であろうと同じ人権の重さであります。皇民党のあのような行動は、肉体的に対して有形力を行使する暴力ではありませんか。精神的暴力であり、人の社会的評価を失わせようとする声の暴力であることは間違いありません。
今現在の立場において、人権侵害の被害者としての観点から竹下元総理の御意見をお伺いいたしたい。