伊藤英成の発言 (建設委員会)
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○伊藤(英)委員 今局長も御指摘もされましたけれども、いい面、あるいは心配される面、本当にこれは多々あるんだろうという気がいたしますね。そういう意味で、慎重に御検討をされることを希望いたします。
最後に大臣にお伺いいたしますけれども、きょう私は、最初に高規格幹線道路の計画等についてお伺いをいたしましたけれども、これからの高規格幹線道路整備に対する決意といいましょうか、そういうものをお伺いしたいと思っているのです。
私は、大体、年数回は海外にも行きます。党の役職柄も海外に出たりするのですが、世界のいろいろな国々に行ったときに、そのときにやはり気になるのは、日本のいわば幹線道路網の状態ですね。そして、本当に国土の均衡ある発展ということを考えたときに、この高規格幹線道路網が本当に重大なことになるなということを痛切に感ずるのです。
ところが、一方で見ますと、日本の経済力というのは非常に大きいと言われますね。経済力がある。その経済水準が高いと言われる状況と今の社会資本、なかんずく道路網のそのギャップを感じますし、同時に日本がこれからどんどん高齢化社会というのに向かっていく。日本の経済的なパフォーマンスが高い状態がいつまで続くかなということを考えれば、本当に早いうちに日本の高規格幹線道路網というのは整備しないと、まあ、大した国にはならぬなというくらいに思った方がいいのだという気がするのですね。そういう意味で、一刻も早く、これはみんなが努力をしなければならぬことでありますが、この高規格幹線道路網の整備をしたいと思うのですが、そんなことも含めて大臣の御決意を伺って、私の質問を終わります。