森喜朗の発言 (商工委員会)

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○森国務大臣 いろいろ先生また政府側の熱心な御議論、拝聴さしていただいております。古紙の利用の促進は、まさに今先生から御指摘のように、省資源、省エネルギーに資するとともに、廃棄物の減量化の観点からも極めて重要でございまして、さらに地球環境の保全の観点からますます重大な課題になってきている、このように認識をしております。今御議論の中でも先生からも数字が出ておりましたけれども、我が国の古紙利用率は既に平成三年度で五二・三%でございまして、ドイツの五〇%、イタリアの四七%、アメリカの三〇%などと比べましても世界で最高の水準にございます。政府としましては、平成六年度までには五五%に向上させることを目標といたしております。
 今後古紙の利用が一層拡大するためには、再生紙に対する国民の理解が深まる、再生紙の需要が安定的に拡大することが極めて重要であろうと思っております。我が国は、古紙利用でも世界をリードするまさに古紙利用先進国でございまして、これまでに培われてきました知恵を生かしまして国民各層が取り組んでまいりますれば、再生紙の需要の一層の拡大は可能であろう、このように考えておりますし、また、そうあらねばならない、そう認識をいたしておるところでございます。

発言情報

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発言者: 森喜朗

speaker_id: 27194

日付: 1993-03-25

院: 衆議院

会議名: 商工委員会