日笠勝之の発言 (大蔵委員会)

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○日笠委員 大蔵大臣、大型所得税減税については同僚議員め方もいろいろな観点から御質問されました。私も過日予算委員会でこの減税について、大臣が反論されるであろうことを想定して、会議録等引っ張りながらそれに対する反論を行いました。
 大臣は、所得減税が非常に厳しい、難しいという理由で、一つには財源問題がある、赤字国債は発行すべきではない。二つ目には、ばらまきであらば、過去三回行った戻し税は非常に評判が悪かった。三つ目は、一過性で消費を刺激する効果が乏しい。四つ目は、戻し税方式だと減税効果が国民に不明である、いわゆる口座を通すということですね。五つ目、国税当局に大変な事務負担がかかる。きょうは、減税しても貯蓄に回るんじゃないかという新たな反論が出てきたわけですが、減税したら貯蓄に回るということを、どういうデータ、どういう指標、またどういう検証でそうおっしゃっているか、まずお聞かせ願いたいと思います。——大臣が答弁したんだから大臣にお答え願いたい。

発言情報

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発言者: 日笠勝之

speaker_id: 18039

日付: 1993-06-02

院: 衆議院

会議名: 大蔵委員会