糠谷真平の発言 (土地問題等に関する特別委員会)

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○糠谷政府委員 お答え申し上げます。
 東京一極集中を是正いたしまして、多極分散型国土の形成を図るということは、国土政策上の大変重要な課題であると認識しているところでございます。
 先生今御指摘のように、東京圏への人口集中、社会移動でございますけれども、一時、昭和六十二年には十六万を超える大変大きな数字でございましたが、最近、平成三年の数字では八万を切るという形で鈍化をしてきているということは事実でございますけれども、依然東京一極集中が続いているということはそのとおりだと認識をいたしております。
 このため、政府におきましては、地域主導による活力ある地域づくりの推進ということを基本といたしまして、地方の自立的な成長と発展の拠点となります地方拠点都市地域の整備、あるいは多極法に基づきます振興拠点地域の開発整備、テクノポリス法、頭脳立地法に基づきます地域産業の高度化等を進めておりますし、さらには全国一日交通圏の構築を目指しました高速交通体系の整備など、各般の施策の展開に努めているところでございます。これらを通じまして、地方圏の戦略的、重点的な整備を図りまして、東京一極集中の是正をさらに進めてまいりたいと考えております。
 加えまして、一極集中の是正に資するということもございまして、昨年末に制定をされました国会等の移転に関する法律あるいは大阪湾臨海地域開発整備法等に基づきまして調査、事業等の推進を図ってまいりたい、こういうふうに考えているところでございます。

発言情報

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発言者: 糠谷真平

speaker_id: 1320

日付: 1993-04-14

院: 衆議院

会議名: 土地問題等に関する特別委員会