岩本久人の発言 (地方行政委員会)

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○岩本久人君 自治大臣が今言われた、大蔵大臣にいろいろ意見を聞いてもらう場だと。それはそ
れなりにわからないではありませんが、ただ聞きおくでは困るんです。それで、大蔵大臣はいろいろ述べられて御理解を得たいと言われますが、理解できないから今質問しておるわけでございます。まだ審議中ですから、済んだわけではありません。まだ今後ともいろいろやりたいと思っております。あしたも含めて。
 それで、私が一番言いたいのは、全く責任のないところで、次々大臣が交代される。大蔵大臣は自治大臣ほどでないにしても、自治大臣の場合はこの四年間で五人がわっているわけですね。大蔵大臣は何回かわっておられるかわかりませんが、いずれにしても、重要な仕事をされるわけですが、ごく限られた期間で次々かわられる。だからせっかくの、例えばこういった特例減額なんかの問題でも、毎年自治大臣と大蔵大臣とで今後このことがないように、ことしのことは前例にしないといったような意味のことを書きながら、決議というものもなされておるわけでありますが、結果としては、例えばと言ってさっき言ったようなこと等について約束がほごにされているということをとても残念に思うという立場から質問させていただきました。
 ことしも今のところ、見通しとしてはあした委員会決議をやるように各会派で鋭意相談中でありますが、この委員会決議を完成させるためには大変なエネルギーが実は要るんです、それぞれがそれぞれの主張を持って政党が出ておるわけですから。それを全会一致で一つの決議をつくるということの意味はとても大きいんです。重たいんです。どうか、来年のときにもまた同じことを聞かせないようにきっちり対応してもらいたいということを特に要望しておきます。
 時間がだんだんなくなりますが、もう一つ、附帯決議の中にあることで交付税の特別会計への直入の問題があるんです。これはどういうことになっておるんですか。これは無理に大蔵大臣でなくてもいいですが、よろしくお願いいたします。

発言情報

speech_id: 112614720X01019930531_025

発言者: 岩本久人

speaker_id: 22142

日付: 1993-05-31

院: 参議院

会議名: 地方行政委員会