柳井俊二の発言 (地方行政委員会)
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○政府委員(柳井俊二君) ただいま先生が結論としておっしゃいましたことは私も同感でございます。
文民警察要員につきましては、派遣終了時期は本来本年の七月中旬となっておるわけでございます。これは我が国の文民警察官でございます。実際の帰国につきましては、政府といたしましては今後のUNTACの活動状況を踏まえつつ任務終了に応じでできるだけ早く帰国させたいというふうに基本的に考えておる次第でございます。
一部にと申しますか、かなり報道では大々的に帰国の日取りが報道されておりますが、結論から申しますと、UNTACの中でいろいろな撤収計画を現在検討しておるところでございまして、いまだ具体的な計画が確定していないというふうに承知しております。一部報道されたような日取りが一つの案として考えられているということはどうも事実のようでございますが、これはまだUNTACの最終的な案にはなっていないというふうに承知しております。
いずれにいたしましても、我が国としては、勤務地によりましては本来の文民警察の業務が難しくなっているところもございますし、また選挙終了後の情勢いかんによりましては文民警察の業務を行うことが困難になるということもあり得ますので、かねてから文民警察要員の早期帰国に関する希望を述べてきたところでございます。ただ、きょう現在、UNTACの内部で、我が国の文民警察だけではございません、三十二カ国から参加しておりますので、その全体の撤収計画についていろいろ検討をしているところであるというのが現状でございます。