村田敬次郎の発言 (地方行政委員会)
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○国務大臣(村田敬次郎君) 私は、予算委員会、きのうは集中審議でありますが、出席をしたときとしないときとあったわけです。
それで、宮澤総理の予算委員会あるいは本会議等における発言は注意をして聞いておるつもりです。カンボジア問題についてもそうでありますが、宮澤総理は極めて言葉を選んで慎重に答えておられると思います。それで、共通の認識としては、国連ガリ事務総長それからUNTAC明石特別代表、そういう方々がいろいろな発言をしておられるのも踏まえながら、日本国の総理大臣として国連、UNTACには全面協力をする、それと同時にPKOの法律の精神もよく重んじてやっていく、こういうことに対する配慮が全体としては非常に私は行き届いた発言であると思っております。
私は、閣僚の一人でございますし推進本部の部員でもあるし、それから文民警察官、選挙監視要員等についての所管大臣でございますので、総理の意を体し、できるだけカンボジアがUNTACの協力を受けながら、しかもカンボジアの人民の方々が全面的に中心となった行動のもとに新しい体制をつくってもらいたい。そして、そういった配慮を宮澤総理は十二分にされながら内政干渉にわならないようにということで御発言をされておる、こういうような認識をしておるところでございます。