森山眞弓の発言 (文教委員会)
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○国務大臣(森山眞弓君) 先生御指摘のような問題が大変エスカレートしまして、それで偏差値のみで人をはかる、子供の価値を決めるというようなことは好ましくない、それを何とか方向転換して、子供の個性やその特徴や可能性やそういうことを多角的に見て血の通った指導に汗を流していただきたいというのが私どもの願いでございます。
高校の方もそれに対応して、そういうことだけで新しい生徒を受け入れるということではなく、子供たちのさまざまな価値をそれぞれ生かせるような体制にしてもらいたいというふうに考えているところでございますが、既にそのような努力をなされている高校も大分出てまいりまして、最近では高校の種類にもいろいろなのがございます。つい先日、私、新座市にあります埼玉県立の新座職業総合技術高等学校へ行ってまいりましたけれども、そこは先般私どもが新しい学校のあり方として発表させていただきました総合学科の考え方を先取りしておられまして、子供たちの選択によって多様な学科が自分の考えで自分の希望で選ぶことができる、そのような仕組みになっておりまして、子供たちも大変生き生きとしているように私見てまいりました。また、東京にも単位制の都立の学校ができておりますし、全国にはかなりの数ででさ始めております。高等学校の体制もいろいろな工夫をして、それぞれの子供の個性や希望がかないますように体制を整えていってもらわなければならないというふうに考えております。