宮澤喜一の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(宮澤喜一君) 先ほども申し上げましたとおり、私としては、証券、金融等大変に神経質な状況でございまして、殊に三月危機ということが言われておりました。これは、この三月の決算期に当たって、殊に証券市場でございますけれども、どういう動きをするだろうか、それいかんによっては決算が非常に困難になるということがございました。また、金融についても、やや金融機関の中に、これはもちろん大きな金融機関ではございませんけれども、地方の金融機関の中でやや不安を伝えられておったものが幾つか御承知のようにございます。そういうことが念頭にありましてああいうことを申したわけでございます。
 もとより先々の問題として、平成五年度を通じて補正ということはあり得る、それは考えておりましたけれども、国会の御審議中の段階でそういうことを自分が申すべきでもないし、また、むしろ問題は三月危機の問題にある、こういうふうに考えておったわけでございます。

発言情報

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発言者: 宮澤喜一

speaker_id: 13804

日付: 1993-05-27

院: 参議院

会議名: 予算委員会