船田元の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(船田元君) お答えいたします。
 この前の三月に発表されました国民所得統計の速報によりますと、平成四年十-十二月期の実質国民総生産は〇・一%の伸びは年率〇・五%ということでございますが、これはやはり循環的な要因に加えまして資産価額の下落などもありまして、国内民間需要を中心として低迷する当時の我が国経済の厳しい状況を反映したものというふうに受けとめております。
 しかし、また一方で、ことしの年初から昨年八月の総合経済対策の効果が本格的にあらわれ始めている。また、住宅投資なども回復の動きが続いてきたところでございます。
 いずれにしましても、四年度の成長率が全体としてどのようになるかというのは、基本的には一-三月期のQEを待たなければいけないというふうに考えており、現段階では確たることは申し上げられませんけれども、実績の見込み一・六%の達成という点につきましては今厳しい状況にある、このように考えております。

発言情報

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発言者: 船田元

speaker_id: 31837

日付: 1993-06-08

院: 参議院

会議名: 予算委員会