伊吹文明の発言 (政治改革に関する調査特別委員会)
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○伊吹議員 今、赤松さんがお尋ねになった、細川総理にお尋ねになったことにも関連すると思いますが、率直に言って、これからの日本の政治をどのような政治体制、例えば二大政党であれば、私は、多分それは民意を重視していく政党と公益を大切にしていく政党、例えばアメリカでいえば、レパブリカンというのはパブリックのためにという意味です、そしてデモクラットというのは個人のためにというラテン語の言語ですが、そういうふうに二つに分かれてくるという、我々はまずその今の対立軸というものを描いています。その中でお互いの政党が政策を中心に競い合う。競い合った場合には、少なくともこれからの国際情勢等を考えれば、ある程度政府としての力を持ちながら国民を引っ張っていった方がいいんじゃないか、こういう哲学ですね、これにのっとっています。
したがって、顔が見えにくいということをおっしゃるならば、むしろ比例を多くとっておられる皆さん方の案の方が、私は、顔が見えにくいんじゃないかと。特に、全国レベルで何百人という候補者を立ててやるというのが顔が見える案とは私は思わないんですが、いかがでしょうか、そのあたり。