高鳥修の発言 (予算委員会)

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○高鳥委員 総理、どうもお久しぶりです。
 お互い一つかまの飯を食った間柄でありますし、一緒にスキーをやったり、あるいは熊本の知事選挙のときには応援に駆けつけたりなどした間柄でありますが、しかし、今や総理対野党という立場でありますので、そういう立場を踏まえてこれから御質疑をしたいと思います。
 総理御自身も、恐らく志を立てて参議院選挙に新党を結成をして臨まれた、あるいはまたさらに先般の衆議院選挙、これを戦われた過程においては、よもやもうこの時期において総理という立場にお立ちになるということは、やがては天下をとってみせるというお気持ちはあったでしょうけれども、しかし、恐らくその段階において今日のお立場にこう速やかにおなりになるとは予想しておられなかったのではないかと思うのですね。
 そういうお立場からして、私は特に強く要望しておきたいのは、なったらもうけものというわけではないのですが、せっかく今のお立場になった以上は、ひとつ思い切って御自身のお考えになっていることを堂々とぶつけてやってもらいたい。そして、それがだめであれば潔く退陣するというくらいのことで取り組んでいってもらいたいし、それからまた、二十一世紀に向かってのしっかりした、今は実らないかもしれない、あるいは今はまだ芽が吹かないかもしれない、しかし、種はしっかり自分は植えていくのだというくらいの気持ちで政局に当たっていただきたいと思うわけでありますが、まず御所信を承りたいと思います。

発言情報

speech_id: 112805261X00719931203_257

発言者: 高鳥修

speaker_id: 525

日付: 1993-12-03

院: 衆議院

会議名: 予算委員会