森山眞弓の発言 (政治改革に関する特別委員会)
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○森山眞弓君 私は、平成元年に自由民主党の政治改革本部の一員といたしまして、そこにおいでになる現官房長官の武村先生などと御一緒に党の政治改革大綱を立案した一人でございます。以来、政治改革につきましては一貫して自分なりに努力をしてきたつもりでございます。
その後、いろいろ紆余曲折を経まして、衆議院を経て今日参議院でこのように審議が続行中であるというところまで参った事態を見まして、一種の感慨を禁じ得ないものでございます。そして、一生懸命やってきただけに、ぜひ本当によい改革として実現してほしいということを心から願っているわけでございます。
これからの日本の政治を本当によいものにしでいくために、また二十一世紀、新しい事態にしっかりと対応していく政治をつくっていくために、ぜひともよい改革をしていかなければならない、そう思うわけでございます。改革のつもりでやってみたら抜け穴だらけ、食い違いだらけ、かえって支離滅裂で政治が混乱する、国民には迷惑をかける、国の将来を誤るというようなことになったのではとんでもないことでございます。
そこで、幾つか気になる点について主なものに絞って質問をさせていただきたいと思います。
私がまず最初に申し上げたいのは、当時から主張していたことでございますが、政治改革は衆議院だけの問題ではないということであります。国会は衆参両院から成っていることは言うまでもございませんし、さらに地方も含め、政治についてすべてのことを全体として見直すべきであるというふうに思うのでございます。このような点について政治改革担当の山花大臣はどのようにお考えでしょうか。