浦田勝の発言 (予算委員会)

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○浦田勝君 どうも時間の配分が悪いものですから、今度はもう一回、畑農水大臣にお尋ねをいたします。
 我が国が米の輸入をするに当たって、今回、日本が輸入ということを言ったばかりで米相場が上がってしまったわけであります。
 相場が上がって米流通というのが、ここでちょっと数字、大まかでわかりませんけれども、トウモロコシ、小麦、三大穀物あるわけですが、米生産量で五億一千八百五十万トン、世界の米在庫が精米ベースで四千四十一万トン、これはアメリカ農務省の一九九三年から九四年七月の発表であります。前年度産米が五千百五十九万トンでございます。世界の米貿易量が千三百九十万トン、日本の今回の輸入を加えますと千五百四十万トンということになるわけでありますが、途上国においては、日本が米を高い値段で買うんじゃないかというようなことで、非常に米高騰に対する恐怖感がある。とれる国でありながら、潜在生産力が千四百万トンある日本が何で米をつくらずにおれたちを苦しめるかというのがいよいよ出てきたようであります。
 ですから、この米流通に対してどのような対策と対応を途上国にとられるのか、お尋ねしたいと思います。

発言情報

speech_id: 112815261X00619931210_024

発言者: 浦田勝

speaker_id: 14362

日付: 1993-12-10

院: 参議院

会議名: 予算委員会