原田昇左右の発言 (外務委員会)

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○原田(昇)委員 せっかくの大臣のお言葉ですが、私はちょっと違うと思うのですね。
 きのうの、「北朝鮮に早期回答迫る」というIAEAのテレックスを日本の有力新聞が入手した。そのテレックスにありますが、それには、北朝鮮に三項目を示して、そしてその三つの選択肢を明示して、北朝鮮の早急な回答を要請しているのですね。しかもその中で、将来の信頼ある測定が不可能ではないかもしれないとみなして、実行可能な三提案を提案するとしておるわけです。
 そういうことで、ここで三項目を細かく言うのは省略しますけれども、恐らく外務省もキャッチしておられると思います。具体的に北朝鮮がこの中の選択肢の一つをやれば、プルトニウムをしっかりと保管すること、あるいはプルトニウムをどれだけ使ったか、どういうように使ったかということが明らかになりさえずればいいのだということになっておりますから、まだちょっと大臣の言うことは早計ではないでしょうか。

発言情報

speech_id: 112903968X00319940603_052

発言者: 原田昇左右

speaker_id: 28846

日付: 1994-06-03

院: 衆議院

会議名: 外務委員会