秋葉忠利の発言 (外務委員会)

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○秋葉委員 引き続き国際司法裁判所に対する我が国の態度について質問をいたします。
 今最後に外務大臣、その実定法上の解釈だけが我が国の態度ではないというふうにおっしゃいましたが、もう少し正確に問題を把握するところから始めたいと思います。
 「裁判所の勧告的意見が求められている問題は次の通りである。」これは外務省からいただいた文書です。そこに引用されている文章ですが、「健康と環境に与える影響の観点から、国家による戦時又は他の武力紛争における核兵器の使用は、WHO憲章を含む国際法上の義務に違反するか」というのが勧告を求められている命題です。
 ですから、日本政府が答えるべき内容というのは、実は一番短い場合にはイエスかノーかで答えられる内容です。それ以外の点については、それは意見を述べても当然でしょうけれども、しかしながら意見を述べる必要はない。意見を述べなくても問題にされることは全くないはずです。
 というところでお答えいただきたいのですが、このWHO憲章を含む国際法上の義務に違反するかどうか。イエスかノーかでお答えいただきたい。

発言情報

speech_id: 112903968X00419940608_018

発言者: 秋葉忠利

speaker_id: 17850

日付: 1994-06-08

院: 衆議院

会議名: 外務委員会