萩山教嚴の発言 (建設委員会)

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○萩山委員 今回の新法案では幾つかの規制緩和が盛り込まれております。また、優良な建築物の認定、その費用増に対する支援措置、今言われたとおりでありますが、誘導的な方法にウエートが置かれているように感じているわけであります。規制したらどうかという考えもあるかもしれませんが、その規制が社会の激変をもたらすようなものであれば、やはり弊害が生じてくることもあるわけでありまして、余りよい方法とは言われません。
 本法案の場合でも、それを強烈な規制で新築に義務づけたりしたら、小さな敷地に建てざるを得ないような建築物は建てられなかったり、建てかえもできないということになりかねないわけでありますから、長い目で見て少しずつ着実に改善していくことが肝要かと私は思うわけであります。その改善の進みぐあいを見ながら、それぞれの建築主に無理なくできる範囲の措置を徹底していくようにしていくことが、私は重大なことだと存じます。
 そこでお尋ねしますが、今回の新法は二〇二〇年ごろを見通して建築物への措置を促進しようというものでなくてはならないと考えます。建設省ではいつごろを目標に、基礎的基準に適合するような建築物をどのくらいふやそうと考えておられるのか、具体的にあればお聞かせ願いたいと思います。

発言情報

speech_id: 112904149X00819940620_014

発言者: 萩山教嚴

speaker_id: 31621

日付: 1994-06-20

院: 衆議院

会議名: 建設委員会