石井一の発言 (政治改革に関する調査特別委員会)
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○石井国務大臣 まず、石川会長の昨日御答弁になりましたときに総理は不在でございました。したがって、今のお話を直接聞かれてもと思いますので、ちょっと申し上げたいと思うのでありますが、中間報告に関しましては、石川会長の言われましたように、きょうの議論を踏まえて審議会へ帰って報告をして、そうしてその意見をまとめましょう、その意見をひとつ十分尊重しましょうと、私はこれは石川会長の見識だと思います。
ただし、総理がさっき言われました、その中には、基準は言うんだけれども、括弧の中に、区画の一々、どこの地域がどうだというのは示さないということが書いてあるわけでございますから、その点は良識で議員として判断するべきことではないか、こういうことでございます。だからそれは、審議会の判断にゆだねる、この段階において、審議会の七名の方が、ここでこの手続を衆参で経ましたら。私はそういうふうに昨日の問題につきましては理解をいたしております。
これから先どれだけの時間をかけて区画を決定されるかわかりませんけれども、区画を決定されますと、それは内閣総理大臣に答申として持ち出してこられる。そうして、それは国会に法律として出される。その段階において、審議権があるわけですから、国会においてどう取り扱われるかということは委員長を中心に御決定をされるべきことでございますけれども、過去の経過、覚書等からいたしまして、そこは良識の範囲内で、厳正中立のものであればそれをそんたくすると申しますか、そういう精神が流れておるということは確かだろうと思います。
それから、もう一言だけ。自治省が、あるいは自治大臣がというふうに、きのう余りあなたには釈明をいたしませんでしたけれども、私も古い癖が出ましていろいろ言うたこともございますが、決してそれに介入したり、あるいは方向をつけたり、あるいはいついつまでにと言うたことはございませんし、石川会長の方からも、そんなものは聞いてないし一切そういうものには影響されてないという、そういうような御答弁もきのうあったわけでございますから、この点につきましては、賢明なる伊吹議員としては御了承をいただきたい、そのように思うわけでございます。