田中眞紀子の発言 (農林水産委員会)
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○田中(眞)委員 それはちょっと納得できないと思います。
それから、先ほどしめ縄どうこう言っておられましたけれども、しめ縄よりも国民の食事の方が大事だとお思いになりませんか。とんでもない発言だと思って私は伺いました。自民党の政治がどうこうおっしゃいますが、つい八カ月前までは大臣もたしか自由民主党にいらっしゃったというふうに思っておりますので、これは政治に携わっていた者全員の責任として謙虚に受けとめて、そして前向きにいいエネルギーを出していかなければならないのではないかというふうに思います。何党がいいとか悪いとか、そういう次元の話はやめた方がいいのではないでしょうか。
そしてまた、役所がこう言っている、ああ言っているからということをおっしゃいますけれども、実際は役所の数字だけを見ないでやはり現場を見なければいけないというふうに思います。
私は、基本的には今の政府は、結局はミニマムアクセスは受け入れるのであるから、外国から買わなければいけなくなるのだから、日本の米づくりはそんなに一生懸命やらなくてもいいのではないかなというようなコンセンサスがあるので、後手後手に回って、問題点が指摘されるとそのときに謝っておけばいいというふうなことが感じられて、非常にこれはノー政だ、政治がないというふうに思っております。
選挙と同じでございまして、地元の幹部が言う数字をうのみにして、自分が地元を、現場を見ないでいると落選の憂き目を見るということもありますので、やはり基本は現場を見ること。私ども主婦も、幾ら国会議員をやっていても、私はうちへ行ってお米の入っているおひつを必ず見ます、どのくらい残っているかと。これは国家を預かっている食糧庁及び大臣の最低限の責任だと思いますけれども、どなたが責任をおとりになるのでしょうか。