則定衛の発言 (予算委員会)

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○則定政府委員 お答えいたします。
 この種の犯罪捜査といいますものは、いろいろな端緒を得まして、それに発展的にいろいろの資料を追加収集して、それで一定の嫌疑を認めていく、こういうことに一般的になるわけでございますけれども、今回の東京地検のいわゆるゼネコン汚職事件捜査は、けさ御報告いたしましたように、金丸前衆議院議員の巨額脱税事件に関連いたしまして収集した証拠の分析等が一つの大きな端緒になっているわけでございます。
 それを基礎といたしまして、必要な捜査活動を進めた過程で今回起訴いたしました一連の、東北地方中心の汚職事件というものが証拠上固まっていったということでございまして、その他どのような地域にどのような嫌疑があったのかといった点につきましては、これはまさに具体的な捜査のその中身及び成否といいましょうか、こういったところでございまして、また、先ほど委員言及されましたように、いわば一定の陣容で効率的にかつまた証拠の収集ぐあい等を勘案いたしまして進めました結果がこういうことでございますので、そういう点で御理解いただけば、こう思います。

発言情報

speech_id: 112905261X01619940606_129

発言者: 則定衛

speaker_id: 4655

日付: 1994-06-06

院: 衆議院

会議名: 予算委員会