宇野收の発言 (議院運営委員会国会等移転小委員会)

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○参考人(宇野收君) 今御指摘いただきました岩崎先生、ありがとうございました。
 新首都がどういう条件をそろえなければならないかという問題につきましては、まだ具体的に詰めはいたしておりませんけれども、これが次のステップとして大事な問題でございます。
 今まで調査会でやりましたことは、合意の形成と首都移転というのはどういう意味があるかということについて調査会でまとめて中間報告を出しました。
 これから先は、新首都の選定の基準という問題を専門的に詰める必要がございます。そのために新都市部会を今つくって、これもスタートいたします。そのときの基準は、今先生御指摘のとおり、やはり国民の皆さんが米やすい場所でなければならないという位置の問題もありますし、それからもう一つは、何といっても東京都のケースから考えて防災上災害に対する対応ができるようなところでないといけないという問題もございますし、そういう問題を専門的に詰めてもらうことになっておりますから、これはいたします。
 それからもう一つは、国民にもっとよく知ってもらうためにテレビその他すべての問題についていかにするかということについては私どももいろいろ考えておりますが、さっき申し上げたとおりでありますから、ぜひこれはまたいろいろお知恵をちょうだいしたいと思います。今考えておりますことは、当面公聴会を各地へずっと回ってやるという問題がありますが、あとはやはり私は、テレビその他についていろんなそこでの討論会をやるとか公聴会をやるとかというふうな問題までできるかなということを考えております。

発言情報

speech_id: 112914031X00119940621_016

発言者: 宇野收

speaker_id: 9084

日付: 1994-06-21

院: 参議院

会議名: 議院運営委員会国会等移転小委員会