久保田真苗の発言 (政治改革に関する特別委員会)

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○国務大臣(久保田真苗君) この前、先生に私の考えの一端を申し上げさせていただきました。
 私は参議院議員でございますが、参議院の選挙制度がかつての全国区から比例区に改正されまして十年でございまして、この間を私経験しておりますけれども、私、議員としての立場からいいますと、参議院の制度に今それほど大きな変更を要する点があるのかどうかということを疑問に思います。したがいまして、今後衆議院がどういうふうに新しい制度を展開されるか、そういったこととの間にもし甚だしい不都合でも生じたらばそれはお互いに考えるべき問題ではないかなと、そんなふうに思っております。
 私といたしましては、参議院を改革するためには、常在戦場の衆議院のいわば足りない点、それを補ったり、これをチェックしたりするというそういう機能がありますのと、参議院は解散がございませんし任期が六年ですから、じっくりと立法作業に取り組んでいくといったそういう特性を持っていると思いますので、むしろ国会の運営の中で改革すべき点がかなり多いように思っております。

発言情報

speech_id: 112914575X00219940302_011

発言者: 久保田真苗

speaker_id: 5823

日付: 1994-03-02

院: 参議院

会議名: 政治改革に関する特別委員会