竹内猛の発言 (農林水産委員会)

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○衆議院議員(竹内猛君) ただいま議題となりました保安林整備臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨及びその主な内容を御説明申し上げます。
 現行の保安林整備臨時措置法は、昭和二十八年の大災害を契機に、山地災害の防止を主目的として保安林を計画的に整備するため、昭和二十九年に制定されたものであります。その後、森林の水源涵養機能、山地災害防止機能、保健休養機能等の発揮に対する国民的要請等に対処して保安林の整備を促進するため、昭和三十九年及び四十九年にはその有効期間が延長され、さらに昭和五十九年には、その有効期間が延長されるとともに、機能の低下している保安林について所期の機能の回復を図るための措置が講ぜられ、今日に至っております。
 しかしながら、最近における都市化の進展等に伴い、山地、山ろく地帯での開発が進んだ地域等においては、より小規模な山地災害の防備の必要性が高まっており、地域住民の安全性の確保等の観点から、保安林の早急な配備が必要となっております。
 このため、本案は、保安林の整備を緊急かつ計画的に進めることとし、保安林整備臨時措置法の有効期間を平成十六年三月三十一日まで延長しようとするものであります。
 以上が本案の提案の趣旨及びその主な内容であります。
 何とぞ、御審議の上、速やかに御可決くださいますようお願いを申し上げます。

発言情報

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発言者: 竹内猛

speaker_id: 20232

日付: 1994-04-27

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会