塚本隆久の発言 (農林水産委員会)

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○政府委員(塚本隆久君) 保安林整備計画につきましては、平成六年度以降四年間で全国二百十八の流域別に計画を策定するために必要な調査を実施いたしまして、中央森林審議会の意見を聞いて逐次改定を行っていくことといたしております。
 保安林整備計画の主な計画内容でございますが、一つは災害の多発に対応した土砂流出防備保安林等の緊急かつ計画的な配備を図るということ、それから、水質保全対策を強化するために水質を保全する保安林、具体的には水源涵養保安林、干害防備保安林でございますが、これの指定を促進してまいりたいと考えております。特に簡易水道上流における保安林について、緊急かつ計画的な配備に努めてまいりたいと考えております。あわせて、水質を保全する保安林につきましては伐採方法を択抜、いわゆる抜き切りとする等の指定施業要件の整備も行ってまいりたいと考えております。
 それから、環境の保全に配慮した身近な緑の保全等を目的とする保健保安林等の指定についても促進してまいりたいと思っております。
 それから、社会環境の変化に対応いたしまして保安林の解除、指定がえ、こういったことも計画をいたしたいと思っています。
 それから、最後でございますが、特定保安林制度等による機能の低下した保安林の緊急かつ計画的な整備を実施してまいりたい、このように考えております。

発言情報

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発言者: 塚本隆久

speaker_id: 15080

日付: 1994-04-27

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会