野別隆俊の発言 (農林水産委員会)

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○野別隆俊君 私は、井上さんからさっき質問がございましたから前段の四十年間については特別申し上げませんが、これから十年間保安林の整備計画を進めていかれるわけでありますが、この点について、今までとこの点が変わりますよと。
 私は、ちょっと今までの予算がどういうふうになっていたのかということを事業費ベースで見てみますと、第一期の十年間、二十九年から三十八年までは、この当時はこれは基本の出発ですから、日本の必要な森林をほとんどここで、約十九万七千ヘクタール確保されて、この十年間で九十二億一千九百万円の予算が保安林に投下をされたわけであります。その後年々減りまして、第二期は五万八千ヘクタール、そして金額も十年間で五十四億七千六百万円入れられているんですが、第三期では五千ヘクタールに、もう極端も極端、第一期は別枠といたしまして、第二期からいたしましても十分の一に減って、金額も二十七億七千八百万円でありまして、この十年十年周期でこういうふうに極端に保安林の費用が減っている。それから、五十九年から平成五年度までは○・五千ヘクタールですから五百町歩、金額では二億八千八百万円。
 十年間でこんなに極端に保安林の費用が減っているのかどうか。こういうことでいけば、これから保安林の確保は極めて重大なことになるのではないか、管理も十分行き届かなくなるのではないかという心配がされるわけでありますが、こういったことで今後十年間またさらにこれが減っていくのかどうか。この辺についてお伺いをいたします。

発言情報

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発言者: 野別隆俊

speaker_id: 20266

日付: 1994-04-27

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会