銭谷眞美の発言 (農林水産委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○説明員(銭谷眞美君) 学校教育におきましては、ただいま先生御指摘のように、森林が国民生活の中で大変重要な役割を果たしているということにかんがみまして、特に平成四年度から新たに実施をいたしております学習指導要領において社会科や地理歴史科を中心に森林、林業に関する指導を充実しているところでございます。
 そのポイントは、例えば小学校の五年生の社会科の例を取り上げて申し上げますと、国土学習という時間があるわけでございますけれども、その中で国土の保全や水資源の涵養などのために森林資源が大切な役割を果たしているということや、そういう森林資源の育成や保護に従事をしている方々の工夫や努力あるいは環境保全のための国民一人一人の協力の必要性ということに気づかせる指導に心がけているところでございます。またこういった内容につきましては、各教科書に現在はきちんと記載をするということになっております。
 さらに加えまして、先生御指摘ございましたけれども、子供たちが実際に森林に出かけていったり、あるいはそういう方々のお話を聞くといったような体験的な学習の推進ということも大事でございますので、現在文部省では、これはまだ全国九十五校でございますけれども、勤労生産学習研究推進校というのをつくりまして、そういった体験的な学習の推進研究を行っている状況にございます。

発言情報

speech_id: 112915007X00419940427_026

発言者: 銭谷眞美

speaker_id: 6950

日付: 1994-04-27

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会