玉沢徳一郎の発言 (安全保障委員会)

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○玉沢国務大臣 まずもって防衛庁の体制を若干御報告申し上げたいと思います。
 防衛庁は、ふだんから中央指揮所におきまして二十四時間警戒態勢をとっておりまして、我が国の領土、領海、領空の状況の把握に努めながら、平和と安全の確保に万遺漏なきよう対応しているところであります。
 そこで、私はニュースを聞きまして、これは非常に異常、異常といいますか大変な事態である、こう考えました。したがいまして、やはり最高指導者がお亡くなりになりまして、すぐこれが戦争につながるとか、大きな事態の急変につながるというふうにはなかなか考えられませんけれども、しかしながら、警戒といいますか、そういう態勢は万全を期す必要があるのではないか、こう考えまして、総理官邸におきましては内閣総理大臣がサミットに出席中でございまして、内閣総理大臣代理は五十嵐官房長官でございますので、官房長官に電話をいたしまして、直ちに万全を期すよう防衛庁内に指示をするということで理解をいただきました。
 そこで、直ちに防衛庁の官房長に連絡をいたしまして、今後の事態について冷静かつ注意深く見守りながら、防衛庁におきましては情報収集など適切な態勢をとるよう指示をいたしたところであります。そして同時に、迅速的確な連絡を行うため関係職員の勤務体制を強化するとともに、万全の態勢をとった、こういうことでございます。
 詳しくは、これは防衛局長から御報告をさせます。

発言情報

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発言者: 玉沢徳一郎

speaker_id: 24120

日付: 1994-10-20

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会