村田直昭の発言 (安全保障委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○村田(直)政府委員 大臣から御報告を申し上げましたように、防衛庁としては、情報収集等のための万全の態勢をとるように指示を受け、早速それを実施したわけでございますが、詳しく申し上げますと、内部部局、統合幕僚会議事務局、それから陸上幕僚監部、海上幕僚監部、航空幕僚監部等の中央組織等におきましては、情報の収集、連絡調整を行うための所要の職員が出勤をして、平常時から二十四時間体制でやっておりますが、さらに情報担当責任者等が出勤をしてその態勢をとったということでございます。
 さらに、部隊等におきましては、例えば飛行機等を飛ばしまして情報の収集に当たっております。
 当面、九日の日におきましては海上自衛隊におきましてはP3Cを一機、常時日本海にオンステーションさせております。それから電子偵察機でありますEP3一機、あるいはヘリコプターを五機、二時間待機の態勢につけておる。艦艇についても十一隻が二時間待機の態勢についております。それから、航空自衛隊の部隊でございますけれども、やはり情報収集体制の強化のため、YS11EL、これは電子偵察機でございますけれども、入間から美保基地に展開をしておる、あるいはE2C一機によって日本海海域を哨戒飛行をしておる。これは三沢から美保に飛んできておるわけでございます。このような部隊を展開しあるいは飛ばして、情報収集を強化している。
 その後、引き続きまして、事態の推移を見ながら、態勢をややダウンしましたが、海上自衛隊ではP3を飛ばしあるいはEP3を飛ばす、あるいは艦艇八隻を待機させる、それから航空自衛隊でも引き続きYS11を一機増強しまして二機にして美保に配備する、あるいはE2Cで監視支援をするというような態勢をとりまして、情報の収集に全力を挙げておったというところでございます。

発言情報

speech_id: 113103815X00119941020_016

発言者: 村田直昭

speaker_id: 5088

日付: 1994-10-20

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会