玉沢徳一郎の発言 (安全保障委員会)
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○玉沢国務大臣 当時の態勢の中におきましては、まず朝鮮半島の情勢を把握するということが第一、それからその他のことについての、部隊がどのような配置をしたか、動きをしたか、これは余りつまびらかにしない方がよろしいかと思います。
それから同時に、私自身の行動につきましては、私は防衛庁に出勤せずに宿舎にいて事態の推移を見守ったということはどういうことかと申しますと、私の考えでは、北朝鮮においては最高の指導者がお亡くなりになった、普通ならば亡くなってすぐ戦争に訴えるとか戦争が始まるとか、こういうようなことは想定されない。むしろこれを機に何か我が方が過剰防衛をしているかというような印象を与える方がマイナスではないか。したがいまして、防衛庁に出席をしようが宿舎で事態の推移を見守ろうが、これは私は、効果とかそういうことについては別状関係はない、こういうように判断したものでありますので、事態の推移を宿舎で見守って、その報告を聞いておった、こういうことであります。