井出正一の発言 (厚生委員会)

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○井出国務大臣 今回御審議いただいております法案では、被爆後五十年のときを迎えるに当たりまして、原爆による死没者のとうとい犠牲を銘記し、かつ恒久の平和を祈念するために、原爆の惨禍に関する国民の理解を深めること、あるいはまた被爆体験を次の世代に伝えること、そしてまた原爆による死没者に対する追悼の意をあらわす、こういった事業を平和を祈念するための事業として法定化しようとしているわけであります。
 ですから、今先生の御提案のようなこともこの平和を祈念するための事業の中でまた御検討をいただくことに相なろうかな、こう思いますが、具体的には、原爆に関する資料、情報の収集整理や死没者の永続的な追悼等を行う原爆死没者慰霊等施設を設置することとしておりまして、この施設が原爆死没者の方々の全体を慰霊し、恒久の平和を祈念するものとなるよう、今後十分検討してまいりたいと思うところであります。

発言情報

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発言者: 井出正一

speaker_id: 25920

日付: 1994-12-01

院: 衆議院

会議名: 厚生委員会