武村正義の発言 (税制改革に関する特別委員会)

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○武村国務大臣 けさ九時の数字をまだ確認いたしておりませんが、いずれにしましても円高の状況になってきているということでございますが、私ども、為替相場というのは、やはりいわゆる経済の基礎的な条件、状況を反映するものであるという考え方を貫いてきておりまして、これは世界共通の認識でもあるわけですが、そういう面から見ますと、最近の為替相場は必ずしもそういった経済のファンダメンタルズを反映しているとは言いがたい状況が時々起こるということであります。そのことを、私どもは急速な為替相場の変動は困ります、よくありませんという表現を使わせていただいているわけであります。
 今回の円高、どうも状況をまだ十分認識いたしておりませんが、むしろマルクの関係やドルの関係等があって、円が主役を演じているというわけではないように思いますけれども、いずれにしましても、今申し上げたような考え方に立ちまして、為替相場の安定のために、先般のマドリッドのG7の会合もそうでございました、一層緊密にお互いに協調、協力してやっていこうということでございますので、その姿勢で今後とも努力をさせていただきます。

発言情報

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発言者: 武村正義

speaker_id: 25957

日付: 1994-10-20

院: 衆議院

会議名: 税制改革に関する特別委員会