町村信孝の発言 (税制改革に関する特別委員会)

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○町村委員 まさにそういうことだろうと私どもも受けとめております。実は、これは先ほど申し上げたように、野党の皆さん方とも九月の上旬にこの税制改革の内容について意見交換をいたしました。そのとき、野党、たしか船田先生が話された内容を私も覚えておりますが、ほとんど今回政府が決めた案と野党の案とは同じ意見だったなと私は記憶をいたしております。
 ただ、強いて違いがあるとすると、三点違いがあったと思います。
 一点、これは大蔵大臣にこの後お伺いいたしますが、減税のやり方が、全部制度減税でやるのか、あるいは私どもが提案している制度減税と定率減税の組み合わせ、いわゆる二階建て、これでいくのかという点が一点。私どもは二階建てでいこうということをその後決断をしたわけでございます。
 第二点目の野党との違いは税率。私どもは五%というものを責任を持って提案をさせていただいておりますが、野党の皆さん方はかつて国民消費税で七%を挙げ、六月の時点では税率を決め切らなかったという点が違いでございます。
 また、第三点目は地方消費税。検討はされたようでありますが、野党の皆さん、結局創設を決められなかった。私どもは政治判断を総理に求め、総理の御決断でこの地方消費税の創設を決めた。
 この三点が大きく違うんだろうと思いますが、減税の内容につきましては、後ほど同僚の石原議員が詳しくお伺いをいたしますが、大蔵大臣、一点だけ、いわゆる二階建て減税について、大変野党の皆さん方の批判が強くあるわけでありますが、この点についてどのようなお考えであるか、その正当性、意義について大蔵大臣にお伺いいたします。

発言情報

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発言者: 町村信孝

speaker_id: 34906

日付: 1994-10-24

院: 衆議院

会議名: 税制改革に関する特別委員会