武村正義の発言 (税制改革に関する特別委員会)

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○武村国務大臣 まあ、党と政府の違いといえばそれまででありますが、政府は具体的な数値を出すと今申し上げたんです。それは予算編成の結果においてしっかり具体的に出させていただくということを申し上げているわけで、初めに数字を予告といいますか宣言する姿勢は、これはとりませんということであります。しかし、これはことしに限らず例年の予算編成そのものが、年によっては多少違いがあるかもしれませんが、かなり厳しい切り込みといいますか、数字の精査をやってきていることも事実でございます。そういう中でことしは一段と、特に将来の財政構造もしっかり見据えながら予算の精査に当たらせていただきたいというのが大蔵省の姿勢でございます。
 片方、御紹介いただきましたさきがけの方針は、それぞれそういった、今御紹介いただいたような提案にしましても、それなりに一生懸命勉強しながら党としての考え方を表明しているところでございまして、これが即三党の合意になるわけではないにしましても、与党の中でまず具体的な案を提示をしながら、真剣な議論の大きな材料にしていただこうという意欲だというふうに御理解をいただきたいと思っております。
 中身そのものは議論の中で変わっていくでしょうけれども、でも、最終的には三党、与党全体としても、特殊法人の問題にしましても、規制緩和にしましても等々、かなり具体的な思い切った成果を目標に今臨んでおります。

発言情報

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発言者: 武村正義

speaker_id: 25957

日付: 1994-11-01

院: 衆議院

会議名: 税制改革に関する特別委員会