五十嵐広三の発言 (税制改革に関する特別委員会)

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○五十嵐国務大臣 従前も、今お話のございましたようなそれぞれの取り決めによりまして、鋭意その実現を期すように努力をしてきているところでありまして、かなりの部分でそれが実現している点もございますけれども、しかし、全体としてまだ御指摘のような問題点もあろうというふうに思いますので、私どもとしては今後も最善の努力をしてまいりたい、このように思う次第であります。
 また同時に、特殊法人そのものを一体どのようにこの際見直すかという問題もございまして、実はけさもいろいろ稲盛京セラ会長の意見等もお伺いしていたところでありますが、会長もおっしゃっておりましたが、やはりこれら特殊法人の誕生そのものの原点を考えてみると、当時まだ日本経済は極めて貧弱な状況の中で、予算や法律に縛られないで効率的な活動というものを進めていく上で、特殊法人をもってそういう仕事に当たらしめたということがあったわけであります。しかし、あれから半世紀たって今日、非常に我が国の経済が巨大化し、活性化しているという状況の中では、そういう原点と見合わせて特殊法人のあり方についてこの際概括的にきちっと見直していくということも必要でないかという御指摘等もございまして、大変学ぶところが多かったわけでありますが、まさにそういう方向ででもしっかり我々としてはこの機会に見直させていただきたい、こういうぐあいに思っておる次第であります。

発言情報

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発言者: 五十嵐広三

speaker_id: 9562

日付: 1994-11-07

院: 衆議院

会議名: 税制改革に関する特別委員会