則定衛の発言 (法務委員会)
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○則定政府委員 御案内のとおり、検察庁は裁判所に対応して設置されるわけでございまして、今回東京の二十三区内の簡易裁判所がいわゆる大東京簡易裁判所になりましたことに伴いまして、検察庁も都区内十二ございましたものをすべて東京区検察庁に統合させていただいたわけでございます。新しい形での東京区検察庁が、本年九月一日から、やはり霞が関で開庁いたして業務を行っております。
これに伴いまして、都内各地に散在しておりました区検察庁が集約されましたので、事務の合理化という面と、それからそれぞれの担当の検察官、例えば交通事件あるいは一般刑事事件の専門官といいましょうか、これを張りつける、また、公判に専従させる検察官も指名できる、こういったことで事務の効率的運用を図る上でプラスになっておるわけでございます。
また、裁判所に比べますと、検察庁への来訪者の数というのは相対的に少ないわけでございますけれども、先ほど裁判所から説明がございましたように、交通至便の地にあるという点におきまして、来訪される方につきましてもメリットが生じているものと理解しているわけでございます。