月原茂皓の発言 (予算委員会)

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○月原委員 この論争というかお考え、総理のお考えもありますが、私が申し上げていることは、自由陣営の他国のいろいろな努力というものも相まって我が国は平和憲法を守ることができ、そういう努力ができたんだという背景というものを認識していなければ、私は、日本の国に対する批判が出てくる、こういうふうに申し上げているわけであります。この質問はこれで終わらせてもらいます。
 次に、総理は、今度の防衛力の〇・九%のシーリング、その背景にあるものは、世の中が軍縮動向にあるというようなことをおっしゃっておりますが、東南アジアの情勢というものとヨーロッパの情勢というのは大変違うわけですね。そういう意味で、私は、総理の議会におけるいろいろな御発言を聞いておるときに、ベルリンの壁が崩壊する、ワルシャワ機構が壊れた、それによって軍縮の方向にある、そのことはわかります。しかし、アジアの情勢についてどういうふうな判断をされているかが示されていないわけです。日本はもちろんこのアジアに置かれる国であるだけに、そこのところをどういうふうに考えておられるのか、御説明願いたいと思います。

発言情報

speech_id: 113105261X00319941013_016

発言者: 月原茂皓

speaker_id: 26114

日付: 1994-10-13

院: 衆議院

会議名: 予算委員会