玉沢徳一郎の発言 (予算委員会)

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○玉沢国務大臣 るるお話がございましたので、最初から御説明を申し上げますが、まず、手続につきましては、十分調査団の報告等を待ちまして、自衛隊が人道支援を行う、こういうことについては支障がない、こういうことで決定をいたしたものでございます。
 したがいまして、今回の活動はあくまでも難民を救済するための人道的救援活動であるということをよく御認識を賜りまして、難民の方々と戦うのだとか、難民の方々に襲われるというようなことを前提とするものではないということを明確にしておきたいと思うのであります。
 ただ、万が一の事態を考えまして、自衛隊の装備する武器について検討したものでありまして、検討に際しましては、当然でございますが、現地の治安情勢、業務の内容あるいはカンボジアにおける経験等も踏まえて行ったものでありますが、隊員の安全確保に万全を期する、こういう観点から、けん銃、小銃に加えまして機関銃を装備することになったわけであります。
 足りないところはどうしたらいいかという話でありましたので、私はやはり業務を行っていく環境というものを整えなきゃいかぬ、そのためには、仮にもやはり当事国でありますところのザイール当局から邪魔されないようなことですね、協力をしていただく、こういうことが大事であると思いますし、また、ルワンダの政府からもやはり業務が中立性を帯びているということを理解してもらわなきゃいかぬと思いますし、そういう点を努力をしてきたつもりでございます。
 それから、仏軍それから米軍の装備という話でございますが、両軍とも小銃、けん銃に複数の機関銃は持っておったようでありますが、それ以上の装備はなかったようであります。ただし、その他の軍におきましては小銃、けん銃だけで済ませておるようでございます。
 それからまた、治安情勢が米軍、仏軍が撤収した後に大きく変わったかという話でございますが、現在のところ、そのように変化したという認識は持っておりません。しかしながら、よく今後見きわめていかなければならぬということはそのとおりでございます。
 以上です。

発言情報

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発言者: 玉沢徳一郎

speaker_id: 24120

日付: 1994-10-13

院: 衆議院

会議名: 予算委員会