竹山裕の発言 (地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会)

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○竹山裕君 大変、両方のお立場の体験に基ついた御意見、また示唆に富むお話だったと思います。
 そこで、税そのものは国家権がに基づいて強制的に徴収されるものであるだけに、その手法、手続は民主的なプロセスが大事ではないかと思うわけであります。少なくとも、議院内閣制において内閣は国会における多数派を占める政党のもとに成立する場合が大半でありまして、そうでない場合もございますが、政府提出の法律案は、多数決が原理という中で多数を占める与党の政府提出案どおりに成立することがほとんどだと。
 こういう現実を踏まえまして、国会での議論はもちろんでありますが、政権党内での、今も三党での与党連絡というのに力を入れておられるというようなお話もございました。これを含めて民主的でなければならないという考え方を強くするわけでありまして、与党内の意見調整に戸惑ったとか、御不満のある筋の説得に時間がかかるということも御批判があるようですが、議院内閣制のもとでの国会の姿を現実としてとらえるならばこうした批判は当たらないのではないかというふうに思うわけでございますが、総理のこれらの過程、プロセスについてのお考えなどをお聞かせいただければと思います。

発言情報

speech_id: 113114723X00119941116_016

発言者: 竹山裕

speaker_id: 34558

日付: 1994-11-16

院: 参議院

会議名: 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会