南野知惠子の発言 (文教委員会)

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○南野知惠子君 ありがとうございました。ゆとりのある学習に効果が見られますよう努力していきたいと思っております。
 次の質問は道徳教育の重要性ということについてでございます。
 特に最近の風俗には目に余るものがあり、子供たちの経験してきた学びや、その年代での常識では消化し切れない、判断を超える内容のもの、例えば青少年の目に触れるところにヘアヌードのはんらん、テレクラやデートクラブを利用した売春、下着や制服を売るブルセラショップなど、性に関する過剰な情報が簡単に手に入る状況であり、本、雑誌、漫画、テレビ、ビデオなどを通し、茶の間や閉鎖された子供部屋に届けられております。興味旺盛な子供たちは、冒険心を持ってお金に魅せられ、得た情報をすぐ行動に移していく現状が見られております。子供独特の発想が大人の常識をひっくり返している社会現象も見られます。大臣はこのような状況をどう御認識しておられるのでしょうか。
 また、現行の道徳教育の中で、思いやりや生命尊重などと同じく、性の尊厳という問題についての指導も充実させるべきではないでしょうか。学校教育の中でこのような事態にどう対処されるのか、大臣の御所見をいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 113115077X00219941027_014

発言者: 南野知惠子

speaker_id: 14231

日付: 1994-10-27

院: 参議院

会議名: 文教委員会