南野知惠子の発言 (文教委員会)

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○南野知惠子君 ありがとうございます。よろしくお願いしたいところでございます。
 次は、いじめと不登校のことについてでございます。
 文部省の調査によりますと、近年減少傾向にあったいじめが平成四年度になって若干増加しております。また、学校嫌いを理由に年間三十日以上欠席した小中学生が昨年度より二千六百人増加し約七万五千人に及ぶなど、不登校の児童生徒は調査開始以来の最高となり、事態は深刻化いたしております。
 ある新聞に、先生と目が合うのが怖かったという中学三年生の男の子の打ち明け話なども出ております。いじめ、不登校に至る状況や原因は一人一人異なり一挙に解決できないでしょうが、学校やクラス環境、また人間関係をよくするなどの対処が必要ではないかと思われます。
 また、保健室登校の問題もございます。子供にとって保健室の存在は大きな意味を持っており、近年その業務内容も複雑化し、養護教諭の果たす役割が一層重要になってきていると思いますが、これらのことについて大臣の御認識をいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 113115077X00219941027_018

発言者: 南野知惠子

speaker_id: 14231

日付: 1994-10-27

院: 参議院

会議名: 文教委員会