浜本万三の発言 (予算委員会)
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○浜本国務大臣 平成七年三月の新卒業者の就職内定状況は、昨年の十一月末現在の就職内定率が四年制大学で八〇・二%、それから短期大学で六一・〇%、高等学校で八一・六%というように、いずれも前年より低い水準にとどまっておりまして、大変厳しい状況であると存じます。
また、昨年十月に実施いたしました調査結果によりますと、新卒の採用内定数は、厳しい雇用情勢の影響もございまして男女とも前年より減少しておりますが、その減少幅は女子の方が男子よりも一層大きい実情になっておるわけでございます。
このため、労働省といたしましては、昨年の九月以降、全国の主要都市におきまして求人者と新卒者等を一堂に会しての就職面接会というのを継続的に開催いたしますとともに、全国の学生職業センターや公共職業安定所において求人開拓や情報提供、きめ細かな就職相談等を積極的に実施しておるところでございます。
さらに、大学等新卒者を対象とする求人一覧表を全国で統一的に作成をいたしまして、三月上旬に大学や全国の公共職業安定機関等において閲覧していただきまして、就職機会の拡大に努めておるところでございます。
また、女子学生の就職問題に対応するために、これは昨年の四月でございましたが、男女雇用機会均等法に基づく指針を改正いたしまして、募集、採用において女子に対する不利益な取り扱いがなされないように周知徹底に努めておるところでございます。